特許
J-GLOBAL ID:201003039454972376

カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041888
公開番号(公開出願番号):特開2010-197654
出願日: 2009年02月25日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】画像形成装置本体の収容室に装着された状態におけるがたつきを必要最小限に抑えつつ、収容室に対して円滑に着脱することができるカートリッジを提供すること。【解決手段】カートリッジ3は、一対の区画面9によって区画された収容室10に対して、一対の区画面9の対向方向(幅方向)に直交する上下方向に沿って着脱自在である。カートリッジ3の筐体22において、一対の区画面9の両方に接触する部分には、収容室10に対するカートリッジ3の装着方向における最上流端50が存在する。前後方向から見たときの筐体22の左側面22Lの輪郭は、最上流端50の右端53を曲率中心とし、最上流端50の幅方向両端を結ぶ線分55を曲率半径とする第1円弧51の内側に配置される。前後方向から見たときの筐体22の右側面22Rの輪郭は、最上流端50の左端54を曲率中心とし、線分55を曲率半径とする第2円弧52の内側に配置される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体において所定間隔を隔てて対向配置された一対の区画面によって区画された収容室に対して、一対の前記区画面の対向方向に直交する第1方向に沿って着脱自在に装着され、前記対向方向に長手で現像剤を収容する筐体を備えるカートリッジであって、 前記筐体の前記対向方向における一対の側面において、 前記対向方向および前記第1方向の両方に直交する第2方向から見たときの一方の前記側面の輪郭は、前記筐体で一対の前記区画面の両方に接触する部分において、前記収容室に対する前記カートリッジの装着方向最上流端の前記対向方向における他方の端を曲率中心とし、かつ、前記最上流端の前記対向方向における両端を結ぶ線分を曲率半径とする第1円弧上または前記第1円弧の内側に配置され、 前記第2方向から見たときの他方の前記側面の輪郭は、前記最上流端の前記対向方向における一方の端を曲率中心とし、かつ、前記線分を曲率半径とする第2円弧上または前記第2円弧の内側に配置されることを特徴とする、カートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (15件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA25 ,  2H171JA29 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA22 ,  2H171LA13 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子写真画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-059560   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-172551   出願人:キヤノン株式会社
  • 収納室付き御供え台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-052121   出願人:金子石材株式会社
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