特許
J-GLOBAL ID:201003039483327323
ワークフロー管理装置およびワークフロー管理方法とプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-000389
公開番号(公開出願番号):特開2010-157187
出願日: 2009年01月05日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】ライセンス状態とワークフローに応じてライセンスを確保し、ワークフローを確実に実行する方法、実行システムならびに情報処理方法を提供する。【解決手段】文書データに施す複数のタスクを複数のタスク処理装置からワークフローとして実行可能なタスク連携処理システムにおいて、ワークフローの内容とタスクを実行可能な全タスク処理装置のライセンス状態から必要なライセンスを確保し、タスク実行時、ライセンスを優先的に利用可能なワークフロー実行方法である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
文書データに対する一連の処理を、タスクを組み合わせて構成されたワークフローとして、タスク処理装置を用いて実行するワークフロー管理装置であって、
前記ワークフロー内のタスクを順次、対象とし、対象タスクがタスク処理装置により実行されるか判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記対象タスクが、タスク処理装置で実行されるタスクであると判定された場合、前記タスク処理装置における前記対象タスクの実行に必要なライセンスを確保するライセンス確保手段と、
前記対象タスクの実行時、ライセンスが必要であるか判定する手段と、
ライセンスが必要と判定した場合、前記ライセンス確保手段で確保したライセンスを、前記対象タスクを処理する対象タスク処理装置へインストールする手段と、
ライセンスが不要と判定した場合、前記ライセンス確保手段で確保したライセンスを解除するライセンス確保解除手段と、
を備えたことを特徴とするワークフロー管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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