特許
J-GLOBAL ID:201003039494986876

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-098607
公開番号(公開出願番号):特開2010-270587
出願日: 2010年04月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】 障子の閉鎖とロックを1アクションで行え、ロックが正確に行えると共に、障子等に無理な力が加わるのを防止できる窓の提供。【解決手段】 窓枠2,11,13,14にアーム3により開閉自在に支持した障子1と、窓枠13に沿ってスライド可能に設けたスライド部49と、障子を開閉操作するための操作部16とを備え、スライド部49は、アーム3と連携するものであると共に障子に設けたロック受け36に係脱するロック部材48を有し、操作部16を障子閉鎖側に操作したときに、障子が閉め切るまではアーム3を障子閉鎖側に作動し、障子が閉め切られた状態でアーム3との連動が解除されると共に、さらに操作部16を障子閉鎖側に操作したときにロック部材48が窓枠に沿ってスライドして障子のロック受け36と係合し障子1がロックされる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
窓枠にアームにより開閉自在に支持した障子と、窓枠に沿ってスライド可能に設けたスライド部と、障子を開閉操作するための操作部とを備え、スライド部は、アームと連携するものであると共に障子に設けたロック受けに係脱するロック部材を有し、操作部を障子閉鎖側に操作したときに、障子が閉め切るまではアームを障子閉鎖側に作動し、障子が閉め切られた状態でアームとの連動が解除されると共に、さらに操作部を障子閉鎖側に操作したときにロック部材が窓枠に沿ってスライドして障子のロック受けと係合し障子がロックされることを特徴とする窓。
IPC (3件):
E05C 9/00 ,  E05C 17/32 ,  E05D 15/44
FI (3件):
E05C9/00 A ,  E05C17/32 ,  E05D15/44
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-178481
  • 突き出し窓のロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-194613   出願人:三協立山アルミ株式会社, 美和ロック株式会社
  • 自然換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-231885   出願人:オイレスECO株式会社
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