特許
J-GLOBAL ID:201003039503716534

潤滑剤供給装置、プロセスユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 秀佳 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242796
公開番号(公開出願番号):特開2010-072564
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】像担持体の軸方向に渡る潤滑剤の供給量のばらつきを抑制することが可能な潤滑剤供給装置を提供する。【解決手段】潤滑剤52と、像担持体の表面に当接して回転駆動するブラシローラ51と、潤滑剤52を保持する潤滑剤ホルダ53と、潤滑剤ホルダ53をブラシローラ51の軸方向と交差する方向に移動可能に収容したケース54と、潤滑剤52をブラシローラ51に加圧する加圧手段55を備える潤滑剤供給装置である。ブラシローラ51が回転駆動しながら潤滑剤52を削り取ってその潤滑剤52を像担持体へ供給するものである。ケース54に、ブラシローラ51の軸方向と交差する方向に延在した長穴部57を配設した。潤滑剤ホルダ53に、長穴部57内にその長手方向に移動可能に挿入された凸部56を配設した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
潤滑剤と、像担持体の表面に当接して回転駆動するブラシローラと、前記潤滑剤を保持する潤滑剤ホルダと、前記潤滑剤ホルダを前記ブラシローラの軸方向と交差する方向に移動可能に収容したケースと、前記潤滑剤を前記ブラシローラに加圧する加圧手段を備え、前記ブラシローラが回転駆動しながら前記潤滑剤を削り取ってその潤滑剤を前記像担持体へ供給する潤滑剤供給装置であって、 前記潤滑剤ホルダ及び前記ケースの一方に、前記ブラシローラの軸方向と交差する方向に延在した長穴部を配設し、前記潤滑剤ホルダ及び前記ケースの他方に、前記長穴部内にその長手方向に移動可能に挿入された凸部を配設したことを特徴とする潤滑剤供給装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00
Fターム (4件):
2H134KG04 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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