特許
J-GLOBAL ID:201003039850034842
電源システムおよびそれを備えた電動車両ならびに電源システムの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 堀井 豊
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-106374
公開番号(公開出願番号):特開2010-259220
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】複数の蓄電部および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、コンバータを駆動することによってフィルタコンデンサを放電させる放電処理に伴ない、メインコンデンサが過電圧となるのを防止する。【解決手段】フィルタコンデンサの放電処理の要求が有ると(S110にてYES)、前回の放電処理の実施時から所定時間を経過したか否かが判定される(S120)。そして、所定時間を経過していないと判定されると(S120にてNO)、所定時間を経過するまでフィルタコンデンサの放電処理は実施されず、前回の放電処理の実施から所定時間を経過すると(S120にてYES)、第2コンバータを駆動してフィルタコンデンサの放電が実施される(S130)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1および第2の蓄電部と、
電気負荷に接続される電力母線と前記第1および第2の蓄電部との間にそれぞれ設けられる第1および第2のコンバータと、
前記第2の蓄電部と前記第2のコンバータとの間に設けられるシステムメインリレーと、
前記システムメインリレーと前記第2のコンバータとの間の電力線に設けられる第1の平滑コンデンサと、
前記電力母線に設けられる第2の平滑コンデンサと、
前記第2の平滑コンデンサに並列に接続される放電抵抗回路と、
前記第1の平滑コンデンサの電荷が前記第2の平滑コンデンサへ移動するように前記第2のコンバータを駆動することによって、前記第1の平滑コンデンサを放電させる放電処理を実行可能に構成された制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記放電処理の前回実行時からの経過時間が所定時間を超えるまで前記放電処理の実行を禁止する、電源システム。
IPC (5件):
H02M 3/00
, H02J 7/00
, H01M 10/44
, B60L 11/14
, B60L 3/00
FI (6件):
H02M3/00 C
, H02J7/00 L
, H02J7/00 P
, H01M10/44 P
, B60L11/14
, B60L3/00 S
Fターム (72件):
5G503BB03
, 5G503DA08
, 5G503FA06
, 5H030AS08
, 5H030BB08
, 5H030BB27
, 5H030FF52
, 5H115PA08
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI15
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO07
, 5H115PO15
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV02
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TR19
, 5H115TU16
, 5H115TU17
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS13
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB83
, 5H730BB86
, 5H730BB88
, 5H730CC12
, 5H730CC17
, 5H730DD03
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FF09
, 5H730FG01
, 5H730FG05
, 5H730XC01
, 5H730XC09
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX42
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