特許
J-GLOBAL ID:201003040002866089
放電器、放電方法および直流電源システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 茂
, 阪間 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-100005
公開番号(公開出願番号):特開2010-252552
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】並列接続された各系統間の放電電流のばらつきを解消し、放電時に直流電源の放電能力を十分に有効活用する放電器、放電方法および直流電源システムを提供すること。【解決手段】組電池1a〜1bが具備され、組電池1a〜1bの出力にはそれぞれ放電器2a〜2bが接続され、放電器2a〜2bが出力において並列接続されて負荷4へ電力を供給する直流電源システムにおいて、放電器2a〜2bが、入力電圧を計測する手段と、出力端電圧を計測する手段と、出力電圧値を設定する手段とを具備し、放電器2a〜2bが、電力出力中に入力電圧が所定の第1の電圧に達して、出力を停止した時点において、前記出力端電圧が所定の第2の電圧以上である場合に、出力電圧設定値を自律的に下げる制御を行うことを特徴とする直流電源システムを構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電力を入力し、降圧または昇圧して出力する放電器において、
入力電圧を計測する手段と、出力端電圧を計測する手段と、出力電圧値を設定する手段とを具備し、
電力を出力中に入力電圧が低下して所定の第1の電圧に達した時点または出力電力が出力容量を超えた時点で出力を停止することを特徴とする放電器。
IPC (3件):
H02J 9/06
, H01M 10/44
, H02J 7/00
FI (3件):
H02J9/06 503B
, H01M10/44 P
, H02J7/00 302C
Fターム (14件):
5G015FA04
, 5G015GB02
, 5G015GB05
, 5G015HA03
, 5G015HA13
, 5G015JA54
, 5G015JA56
, 5G503AA01
, 5G503BA04
, 5G503DA05
, 5G503DA18
, 5H030AS03
, 5H030BB21
, 5H030FF44
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