特許
J-GLOBAL ID:201003040269989198

ゲーム装置、ゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-319457
公開番号(公開出願番号):特開2010-142267
出願日: 2008年12月16日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】複数種類のコントローラを実装することなく、引き量を調整してゲーム空間中に矢に相当するオブジェクトを発射させる。【解決手段】ゲーム空間中にオブジェクトを発射させるゲームを実行するゲーム装置であって、攻撃用コントローラ14にはプレイヤーにより操作されるトリガーとセカンダリーボタンが設けられる。電算装置12は、トリガーに対する操作の開始に応じて、オブジェクトを発射させる強度を制御するための引き量を時間経過と共に増加させる。電算装置12は、トリガーの操作が終了された時の引き量に応じて、オブジェクトを発射させ、また引き量が増加されている間にセカンダリーボタンに対する操作があった場合、その時の引き量を記憶しておき、セカンダリーボタンに対する操作中にトリガーに対する操作が終了されると、記憶された引き量に応じてオブジェクトをゲーム空間において発射させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ゲーム空間中にオブジェクトを発射させるゲームを実行するゲーム装置において、 プレイヤーにより操作される第1及び第2の入力機構が設けられた入力手段と、 前記第1の入力機構に対する操作の開始に応じて、前記オブジェクトを発射させる強度を制御するための引き量を時間経過と共に増加させる引き量増加手段と、 前記第1の入力機構に対する操作が終了された時の前記引き量に応じて、前記オブジェクトを前記ゲーム空間において発射させる第1の発射手段と、 前記引き量増加手段により引き量が増加されている間に、前記第2の入力機構に対する操作があった場合に、その時の前記引き量を記憶する引き量記憶手段と、 前記第2の入力機構に対する操作中に前記第1の入力機構に対する操作が終了された時に、前記引き量記憶手段に記憶された前記引き量に応じて、前記オブジェクトを前記ゲーム空間において発射させる第2の発射手段と を具備したことを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (1件):
A63F13/00 S
Fターム (8件):
2C001AA06 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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