特許
J-GLOBAL ID:201003040355674035
新規PPARsアゴニスト
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 金丸 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-311665
公開番号(公開出願番号):特開2010-132622
出願日: 2008年12月06日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 PPARsを活性化することのできる化合物を提供し、さらに当該活性化を通じた生活習慣病の改善に有用な化合物を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、フィトスフィンゴシン骨格を有するセラミド化合物を有効成分とするペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体活性化剤、ならびに前記ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体活性化剤を含む生活習慣病改善剤を提供する。本発明によれば、フィトスフィンゴシン骨格を有するセラミド化合物は既知のPPARsアゴニストよりも高いPPARs活性化作用を有しており、肥満や糖尿病等の生活習慣病の予防、改善、治療に利用することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フィトスフィンゴシン骨格を有するセラミド化合物を有効成分とする、ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体活性化剤。
IPC (8件):
A61K 31/164
, A61K 31/27
, A61P 43/00
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 3/06
, A61P 9/10
FI (8件):
A61K31/164
, A61K31/27
, A61P43/00 111
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P9/12
, A61P3/06
, A61P9/10 101
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206GA02
, 4C206GA03
, 4C206GA25
, 4C206HA22
, 4C206KA17
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA36
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA70
, 4C206ZC02
, 4C206ZC33
, 4C206ZC35
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