特許
J-GLOBAL ID:201003040414796581
作業機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068456
公開番号(公開出願番号):特開2010-223256
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】 HSTモータに負荷がかかってエンジン回転数が下がったときにHSTポンプの斜板角が自動調整されてエンジンの負荷を減少させるアンチストール特性を簡単な構造で改善することができる作業機を提供する。【解決手段】 エンジン29によって駆動される斜板形可変容量ポンプからなるHSTポンプ53と、HSTポンプ53と一対の変速用油路により閉回路接続されていてHSTポンプ53からの吐出油によって駆動されることにより走行装置14を駆動するHSTモータ47と、エンジン29によって駆動されるパイロットポンプP2と、パイロットポンプP2から吐出されるパイロット油によって前記HSTポンプ53の斜板を制御する走行操作装置14と、パイロットポンプP2から吐出されて前記走行操作装置14に供給されるパイロット油の一部を絞り69bを介してドレンさせるブリード回路69とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン(29)によって駆動される斜板形可変容量ポンプからなるHSTポンプ(53)と、このHSTポンプ(53)と一対の変速用油路(h,i)により閉回路接続されていて該HSTポンプ(53)からの吐出油によって駆動されることにより走行装置(4)を駆動するHSTモータ(47)と、エンジン(29)によって駆動されるパイロットポンプ(P2)と、このパイロットポンプ(P2)から吐出されるパイロット油によって前記HSTポンプ(53)の斜板を制御する走行操作装置(14)と、前記パイロットポンプ(P2)から吐出されて前記走行操作装置(14)に供給されるパイロット油の一部を絞り(69b)を介してドレンさせるブリード回路(69)とを備えていることを特徴とする作業機。
IPC (3件):
F16H 61/40
, F16H 61/42
, E02F 9/22
FI (3件):
F16H61/40 L
, F16H61/42 E
, E02F9/22 H
Fターム (14件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AB05
, 2D003BB01
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 3J053AA01
, 3J053AB02
, 3J053AB17
, 3J053AB38
, 3J053DA16
, 3J053DA24
, 3J053FB01
, 3J053FB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭63-259180
-
HST油圧走行駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210343
出願人:日立建機株式会社
-
作業機の走行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-089190
出願人:株式会社クボタ
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審査官引用 (5件)
-
特開昭63-259180
-
HST油圧走行駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210343
出願人:日立建機株式会社
-
作業機の走行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-089190
出願人:株式会社クボタ
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