特許
J-GLOBAL ID:201003040449202994
ブレーキ・ローター防錆方法及びロール状集合体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321534
公開番号(公開出願番号):特開2010-143350
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】膜状カバー部材の残数による作業性の難易の変化が抑制され、また膜状カバー部材の取り出し枚数を容易に増減可能とし、作業の自由度を拡げることを可能とする。【解決手段】アルミ・ホイール3及びタイヤ5からなるタイヤ・アッセンブリ1を車軸のハブに取り付けた後、タイヤ・アッセンブリ1に防水フィルム7を剥離可能な接着により貼り付けて前記アルミ・ホイール3の開口3aを覆うブレーキ・ローター防錆方法であって、防水フィルム7を予め複数枚直列的に配列して渦巻き状に巻き回されたロール状集合体11とし、ロール状集合体11を端部から巻き出すことで防水フィルム7を適数枚順次取り出し、取り出した防水フィルム7をタイヤ・アッセンブリ1のアルミ・ホイール3に貼り付けることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ホイール及びタイヤからなるタイヤ・アッセンブリを車軸のハブに取り付けた後、前記タイヤ・アッセンブリに膜状カバー部材を剥離可能に貼り付けて前記ホイールの開口を覆うブレーキ・ローター防錆方法であって、
前記膜状カバー部材を予め複数枚直列的に配列して渦巻き状に巻き回されたロール状集合体とし、
前記ロール状集合体を端部から巻き出すことで前記膜状カバー部材を適数枚順次取り出し、
該取り出した膜状カバー部材を前記タイヤ・アッセンブリに貼り付ける、
ことを特徴とするブレーキ・ローター防錆方法。
IPC (3件):
B60B 7/06
, F16D 65/00
, B60B 7/02
FI (5件):
B60B7/06 Z
, F16D65/00 A
, B60B7/02 S
, B60B7/02 Z
, B60B7/06 B
Fターム (5件):
3J058AA41
, 3J058BA28
, 3J058DC02
, 3J058DD13
, 3J058FA01
引用特許: