特許
J-GLOBAL ID:201003040542860845

カーテンレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136464
公開番号(公開出願番号):特開2010-279614
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】 構造が簡単で、既存のカーテンレールの大幅な改修等を必要とせず、また、簡単な操作で確実に分岐させることができるカーテンレール構造を提供する。【解決手段】 1本の主レール2aの先端側が分岐部7を介して複数本の副レール2cに分岐するカーテンレール構造において、分岐部7に、主レール2aと副レール2cとを連結する連結プレート8と、この連結プレート8に対して揺動軸10で揺動自在に枢支され且つ揺動位置によって主レール2aとそれぞれの副レール2cとを接続可能な揺動レール2yを設け、また、この揺動レールの揺動位置を規制すると同時に揺動レールを所望の位置に保持しておくための磁着式の保持機構13を設ける。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基端側の1本の主レールの先端側が分岐部を介して複数本の副レールに分岐し且つそれぞれのレール内を複数のカーテンランナーが走行自在にされるカーテンレール構造であって、前記分岐部には、前記主レールと副レールとを連結する連結プレートと、この連結プレートに対して揺動軸で揺動自在に枢支され且つ揺動位置によって主レールとそれぞれの副レールとを接続可能な揺動レールと、この揺動レールの揺動角度を規制すると同時に揺動レールを所望の位置に保持しておくための磁着式の保持機構が設けられることを特徴とするカーテンレール構造。
IPC (1件):
A47H 1/04
FI (1件):
A47H1/04 D
Fターム (9件):
2E182AA01 ,  2E182AB04 ,  2E182AC01 ,  2E182DE13 ,  2E182DE14 ,  2E182DG01 ,  2E182DH02 ,  2E182DJ19 ,  2E182EE01

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