特許
J-GLOBAL ID:201003040550912269

車両制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  栗田 恭成 ,  日野 京子 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059141
公開番号(公開出願番号):特開2010-209864
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】エンジンの自動停止と自動再始動とが繰り返し実施されるのを抑制する。【解決手段】ECU40は、車両減速中であってかつエンジン10の運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止し、車両の停止前であってかつエンジン10の自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を自動再始動させる。ECU40は、所定の再始動条件が成立した場合に検出される再始動時車速に基づいて、エンジン10の再始動後における次回のエンジン自動停止を許可するための車速判定値を設定する。また、エンジン10の再始動後に検出される車速が車速判定値以上の場合に次回のエンジン自動停止を許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両減速中であってかつエンジンの運転中に所定の停止条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止し、前記車両の停止前であってかつ前記エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを自動再始動させる車両制御装置であって、 車速を検出する車速検出手段と、 前記所定の再始動条件が成立した場合に前記車速検出手段により検出される再始動時車速に基づいて、前記エンジンの再始動後における次回のエンジン自動停止を許可するための車速判定値を設定する許可速度設定手段と、 前記エンジンの再始動後に前記車速検出手段により検出される車速が前記車速判定値以上の場合に次回のエンジン自動停止を許可する停止許可手段と、 を備えることを特徴とする車両制御装置。
IPC (2件):
F02D 29/02 ,  F02D 45/00
FI (3件):
F02D29/02 321C ,  F02D29/02 321A ,  F02D45/00 362Q
Fターム (9件):
3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA02 ,  3G093DB05 ,  3G093FA07 ,  3G384AA29 ,  3G384CA02 ,  3G384ED07 ,  3G384FA79Z

前のページに戻る