特許
J-GLOBAL ID:201003040692663614
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-151505
公開番号(公開出願番号):特開2010-083135
出願日: 2009年06月25日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】チューブを用いたインク供給方式では簡単な構成で安定した負圧を維持し、高速化、ロングチューブ化、インク高粘度化に対してリフィル不足を生じないようにすることが難しい。【解決手段】記録ヘッド10に供給するインクを貯留するサブタンク30と、サブタンク30にインクを供給するメインタンク40と、インク供給経路の一部を形成するインク供給チューブ42と、インク供給経路に介装された流体抵抗をインク流量に応じて変化させる流体抵抗可変ユニット83と、流体抵抗可変ユニット83と並列に接続されてユニット83をバイパスしてインクを圧送するポンプ78とを備え、記録ヘッド10から液滴を吐出しているとき、流体抵抗可変ユニット83を通じたインクの供給に併せてポンプ78によりインクを圧送して供給する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
液滴を吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給するインクを収容する液体タンクと、
前記記録ヘッドと前記液体タンクに通じる第1の流路と、
前記第1の流路に設けられた送液手段と、
前記第1の流路の前記送液手段と並列に設けられた第2の流路と、
前記第2の流路に設けられた流体抵抗制御手段と、を備え、
前記流体抵抗制御手段は流れる液体の流量に応じて流体抵抗が変化する手段であり、
前記記録ヘッドから液滴を吐出しているとき、前記第2の流路を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で前記送液手段により液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA26
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB31
, 2C056KB37
, 2C056KC14
, 2C056KC15
, 2C056KC16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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