特許
J-GLOBAL ID:201003040737508470

タービン部材のエロージョン損傷検出方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  玉真 正美 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-226271
公開番号(公開出願番号):特開2010-060425
出願日: 2008年09月03日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】タービン部材のエロージョン損傷に伴う音響信号や振動信号を光ファイバセンサで検出して、タービン部材の劣化および寿命を判定する装置を提供すること。【解決手段】タービンの所定部材110,120内に光ファイバ210を埋め込み、前記光ファイバに光を通して透過光、反射光を検出する検出要素14,15と、前記検出要素により検出された信号を、予め得られた前記所定部材のエロージョン損傷に対応する光信号の特徴と対比して前記部材のエロージョン度合いを判定することを特徴とするタービン部材のエロージョン損傷検出方法およびその装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービンの所定部材内に光ファイバを埋め込み、 前記光ファイバに光を通して透過光、反射光を検出する検出要素と、 前記検出要素により検出された信号を、予め得られた前記所定部材のエロージョン損傷に対応する光信号の特徴と対比して前記部材のエロージョン度合いを判定する ことを特徴とするタービン部材のエロージョン損傷検出方法。
IPC (2件):
G01N 29/14 ,  G01H 17/00
FI (3件):
G01N29/14 ,  G01H17/00 A ,  G01H17/00 C
Fターム (18件):
2G047AA07 ,  2G047AC06 ,  2G047BA05 ,  2G047BC04 ,  2G047BC11 ,  2G047CA04 ,  2G047EA12 ,  2G047EA14 ,  2G047GA02 ,  2G047GD00 ,  2G047GG12 ,  2G047GG32 ,  2G047GG43 ,  2G064AA12 ,  2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064BC02 ,  2G064BC12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2697782号公報

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