特許
J-GLOBAL ID:201003040893681580

制御基板、ぱちんこ遊技機、演出制御方法および演出制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-105318
公開番号(公開出願番号):特開2010-252974
出願日: 2009年04月23日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】ステップアップ演出において、遊技者の遊技への参加意識を高めることができるとともに、遊技の興趣性を高めること。【解決手段】演出制御部202は、受付部301と、抽選部302と、記憶部303と、判定部304と、実行部306とを備える。受付部301は、遊技者からの操作を受け付ける。抽選部302は、各ステップ間の規定時間内に受付部301によって操作が受け付けられた場合、予め設定された当選確率に基づいて、次のステップに移行させるか否かのステップアップ移行抽選をおこない、記憶部303は、当該抽選履歴を記憶する。判定部304は、規定時間が終了することを契機に、記憶部303に記憶されている抽選履歴に基づいて、次のステップへ移行させるか否かを判定する。実行部306は、判定部304の判定結果に基づいて、ステップアップ移行抽選を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
規定のステップ数を有し、一連の演出がステップ毎に段階的に展開されるステップアップ演出をおこなう制御基板であって、 遊技者からの操作を受け付ける受付手段と、 各ステップ間の規定時間内に前記受付手段によって操作が受け付けられた場合、予め設定された当選確率(以下「設定当選割合」という)に基づいて、次のステップに移行させるか否かのステップアップ移行抽選をおこなう抽選手段と、 前記抽選手段によるステップアップ移行抽選の抽選履歴を記憶する記憶手段と、 前記規定時間が終了することを契機に、前記記憶手段に記憶された抽選履歴に基づいて、次のステップへ移行させるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に応じたステップアップ演出を実行する実行手段と、 を備えることを特徴とする制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-249031   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298425   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-220579   出願人:株式会社大一商会

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