特許
J-GLOBAL ID:201003041004963967

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309622
公開番号(公開出願番号):特開2010-131177
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、連続予告に関する演出効果を高める。【解決手段】報知手段(演出制御装置40)が、変動表示ゲームにおける所定期間内に所定条件の成立を伴う新たな始動記憶が始動記憶手段(遊技制御装置30)に記憶された場合に、実行中の当該変動表示ゲームにおいて連続的な演出の実行を報知するようにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき抽出した各種の乱数値を、所定数を上限に始動記憶として記憶する始動記憶手段と、 該始動記憶手段に記憶された各種の乱数値の判定を行う判定手段と、 該判定手段による判定結果に基づき前記変動表示ゲームを実行するゲーム実行手段と、 所定条件の成立を伴う前記始動記憶に基づく変動表示ゲームに亘る複数の変動表示ゲームで連続的な演出を実行する連続演出制御手段と、 前記連続的な演出の実行を報知する報知手段と、を備え、 前記報知手段は、 前記変動表示ゲームにおける所定期間内に前記所定条件の成立を伴う新たな始動記憶が前記始動記憶手段に記憶された場合に、実行中の当該変動表示ゲームにおいて連続的な演出の実行を報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042783   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-191676   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040355   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342308   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158798   出願人:株式会社ソフィア
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