特許
J-GLOBAL ID:201003041049793507
放熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112180
公開番号(公開出願番号):特開2010-263045
出願日: 2009年05月01日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】複数列の電子部品の上に同時に設けることができ、且つ占用空間を減少する放熱装置を提供する。【解決手段】回路基板上の複数列の電子部品を冷却することに用いられ、複数の放熱器と、複数の固定具と、を備え、前記各放熱器は、ベースと、該ベースの表面に設けられた複数のフィンと、別々に前記ベースの両側に位置する第一固定部及び第二固定部と、を備え、前記各固定具は、頭部を備えてなる、放熱装置であって、前記1つの放熱器の第二固定部は、該放熱器に隣接する他の1つの放熱器の第一固定部の上に積層され、前記1つの固定具が前記隣り合う2つの放熱器の積層された第一固定部及び第二固定部を貫き、第一スプリングは前記1つの固定具を覆い且つ前記固定具の頭部と前記第一固定部との間に挟持され、前記第二スプリングは前記第一スプリングを覆い且つ前記固定具の頭部と第二固定部との間に挟持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路基板上の複数列の電子部品を冷却することに用いられ、複数の放熱器と、複数の固定具と、を備え、
前記各放熱器が、ベースと、該ベースの表面に設けられた複数のフィンと、別々に前記ベースの両側に位置する第一固定部及び第二固定部と、を備え、
前記各固定具が、頭部を備えてなる、放熱装置であって、
前記1つの放熱器の第二固定部は、該放熱器に隣接する他の1つの放熱器の第一固定部の上に積層され、前記1つの固定具が前記隣り合う2つの放熱器の積層された第一固定部及び第二固定部を貫き、第一スプリングが前記1つの固定具を覆い且つ前記固定具の頭部と前記第一固定部との間に挟持され、前記第二スプリングが前記第一スプリングを覆い且つ前記固定具の頭部と第二固定部との間に挟持されることを特徴とする放熱装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5E322AA01
, 5E322AB01
, 5E322AB04
, 5F136BA04
, 5F136EA36
, 5F136EA44
, 5F136FA02
, 5F136FA03
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