特許
J-GLOBAL ID:201003041405061303
駆動回路および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-284273
公開番号(公開出願番号):特開2010-113072
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】液晶表示装置のバックライトの調光を行うことにより、動画特性の向上、あるいは、視線追従時のボヤケ領域の平滑性を実現する。【解決手段】バックライトの点灯、消灯を制御する駆動回路であって、Nを2以上の整数とするとき、連続するN個のフレーム期間で巡回するバックライト点灯期間の周期パタンを生成する周期パタン生成手段と、前記バックライト点灯期間内の点灯パルスの個数を設定するパルス個数設定手段と、前記設定されたバックライト点灯期間と点灯パルス個数に基づいて点灯パルス群を生成出力する点灯パルス群生成手段とを備える。巡回のフレーム周期が2のとき、前記バックライト点灯期間の周期パタンは、第一のフレーム期間の点灯期間および消灯期間と、第二のフレーム期間の点灯期間および消灯期間が反転の関係にある。前記バックライト点灯期間の周期パタンは、N個のフレーム期間の累積として点灯期間が連続する関係にある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
バックライトの点灯、消灯を制御する駆動回路であって、
Nを2以上の整数とするとき、連続するN個のフレーム期間で巡回するバックライト点灯期間の周期パタンを生成する周期パタン生成手段と、
前記バックライト点灯期間内の点灯パルスの個数を設定するパルス個数設定手段と、
前記設定されたバックライト点灯期間と点灯パルス個数に基づいて点灯パルス群を生成出力する点灯パルス群生成手段とを備えることを特徴とする駆動回路。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/34
, G09G 3/20
FI (6件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G09G3/34 J
, G09G3/20 660V
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 642L
Fターム (27件):
2H093NA56
, 2H093NC42
, 2H093NC43
, 2H093NC44
, 2H093ND34
, 2H093ND36
, 2H093ND40
, 2H093ND60
, 2H193ZD26
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006EA01
, 5C006FA29
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD02
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144604
出願人:日本放送協会
-
特許3027298号公報
審査官引用 (2件)
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