特許
J-GLOBAL ID:201003041592317359
透明面状体及び透明タッチスイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-246521
公開番号(公開出願番号):特開2010-076232
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】視認性を向上させることができる透明面状体及び透明タッチスイッチを提供する。【解決手段】透明基板11の一方面にパターニングされた透明導電膜12を有する透明面状体であり、透明基板11と透明導電膜12との間に介在される単層のアンダーコート層13と、透明導電膜12およびアンダーコート層13の表面を覆う被覆層14とを備えており、透明基板11の他方面11a側から透明導電膜12が形成されている領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第1分光反射率に、光の波長毎に設定される各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第1視感反射率と、各第2分光反射率に、光の波長毎に設定される前記各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第2視感反射率との差の各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における積分値が、7.4以下である透明面状体1。【選択図】図6
請求項(抜粋):
透明基板の一方面にパターニングされた透明導電膜を有する透明面状体であって、
前記透明基板と前記透明導電膜との間に介在される単層のアンダーコート層と、
前記透明導電膜および前記アンダーコート層の表面を覆う被覆層とを備えており、
前記透明基板の他方面側から前記透明導電膜が形成されている領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第1分光反射率に、光の波長毎に設定される各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第1視感反射率と、前記透明基板の他方面側から前記透明導電膜が形成されていない領域に照射される光の反射光における波長毎の反射率である各第2分光反射率に、光の波長毎に設定される前記各標準比視感度を乗じて得られる波長毎の各第2視感反射率との差の各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における積分値が、7.4以下であり、
反射光の波長毎に得られる前記各絶対値についての380nm〜780nmの波長範囲における最大値が、0.43以下であることを特徴とする透明面状体。
IPC (3件):
B32B 7/02
, H01B 5/14
, G06F 3/044
FI (5件):
B32B7/02 103
, H01B5/14 A
, H01B5/14 B
, B32B7/02 104
, G06F3/044 E
Fターム (34件):
4F100AA17B
, 4F100AA17C
, 4F100AA20
, 4F100AA28
, 4F100AA33B
, 4F100AK01D
, 4F100AK42
, 4F100AT00A
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100EJ65C
, 4F100GB41
, 4F100HB00B
, 4F100JG01B
, 4F100JL13D
, 4F100JM02B
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN06A
, 4F100JN06B
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BB09
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC10
引用特許:
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