特許
J-GLOBAL ID:201003041619503451

利用支援プログラム、該装置、及び該方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-082759
公開番号(公開出願番号):特開2010-237800
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】受診者の病名及び検査の依頼項目等を蓄積しておき、その蓄積情報に基づいて、病名に対する検査項目の入力の支援をする医療支援プログラム、該装置、及び該方法を提供する。【解決手段】利用者による検査オーダの入力に関する支援処理をコンピュータに実行させる医療支援プログラムは、病名を取得する第一の取得処理と、過去に実施された検査に関し、病名、検査項目、及び検査結果が関係付けられて格納された病名検査項目関連情報を参照し、前記取得した病名に対応する検査項目及び該検査項目に対応する検査結果のうち異常値を示した検査結果の回数を取得する第二の取得処理と、前記取得された回数に基づいて、前記取得された検査項目を検査項目候補として提示する提示処理と、を、コンピュータに実行させることにより、上記課題の解決を図る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者による検査オーダの入力に関する支援処理をコンピュータに実行させる医療支援プログラムであって、 病名を取得する第一の取得処理と、 過去に実施された検査に関し、病名、検査項目、及び検査結果が関係付けられて格納された病名検査項目関連情報を参照し、前記取得した病名に対応する検査項目及び該検査項目に対応する検査結果のうち異常値を示した検査結果の回数を取得する第二の取得処理と、 前記取得された回数に基づいて、前記取得された検査項目を検査項目候補として提示する提示処理と、 を、コンピュータに実行させる医療支援プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126E
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る