特許
J-GLOBAL ID:201003041629113210

歯科治療椅子及び治療椅子ステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-535019
公開番号(公開出願番号):特表2010-508102
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】歯科治療椅子の垂直の調整能力と配置を簡単な方法で歯科医の要求に適合させる、新規で、特に、費用効果が高い方法を示すことである。【解決手段】柱状の基部と、前記基部の側に配置され、底部の位置と最も高い位置との間で、前記基部に相対的に調整可能であるシートベンチと、前記シートベンチを垂直に調整するための、前記基部に配置された駆動部と、前記シートベンチを前記駆動部と結合し、垂直に変位可能な運搬アームを有し、前記駆動部から離れて対向する当該運搬アームに対して前記シートベンチが固定されている伝達機構と、を有する歯科治療椅子において、前記運搬アームは、当該運搬アームと前記駆動部との接続点と、前記シートベンチとの接続点とが垂直方向に異なるように、傾けられて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柱状の基部(2)と、 前記基部(2)の側に配置され、底部の位置と最も高い位置との間で、前記基部に相対的に調整可能であるシートベンチ(11)と、 前記シートベンチ(11)を垂直に調整するための、前記基部(2)に配置された駆動部(20)と、 前記シートベンチ(11)を前記駆動部(20)と結合し、垂直に変位可能な運搬アーム(30,40)を有し、前記駆動部(20)から離れて対向する当該運搬アームに対して前記シートベンチ(11)が固定されている伝達機構と、 を有する歯科治療椅子(10)において、 前記運搬アーム(30,40)は、当該運搬アーム(30,40)と前記駆動部(20)との接続点と、前記シートベンチとの接続点とが垂直方向に異なるように、傾けられて構成されている ことを特徴とする歯科治療椅子。
IPC (1件):
A61G 15/06
FI (1件):
A61G15/00 F
Fターム (4件):
4C341MM11 ,  4C341MP02 ,  4C341MQ02 ,  4C341MR06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 産婦人科用検診装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-357105   出願人:アトム株式会社
  • 歯科治療ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-042551   出願人:株式会社長田中央研究所

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