特許
J-GLOBAL ID:201003041885264772

光伝導素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-213393
公開番号(公開出願番号):特開2010-050287
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】光伝導膜に印加される電界の方向を光伝導膜の膜厚方向に対して比較的容易に調整することができる光伝導素子を提供する。【解決手段】光伝導素子は、光伝導性を持つ光伝導膜12と、光伝導膜12に電圧を印加するための第1電極部13と第2電極部14を備える。第1電極部13と第2電極部14は、光伝導膜12を膜厚方向に挟む様に配置される。光励起によりキャリアが発生する光伝導膜12のキャリア発生領域15において、光伝導膜12の膜厚方向から見て、第1電極部13と第2電極部14は、互いの縁が接するか或いは離隔している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光伝導性を持つ光伝導膜と、前記光伝導膜に電圧を印加するための第1電極部と第2電極部と、を備え、 前記第1電極部と前記第2電極部は、前記光伝導膜を膜厚方向に挟む様に配置され、 光励起によりキャリアが発生する前記光伝導膜のキャリア発生領域において、前記光伝導膜の膜厚方向から見て、前記第1電極部と前記第2電極部は、互いの縁が接するか或いは離隔していることを特徴とする光伝導素子。
IPC (1件):
H01S 1/02
FI (1件):
H01S1/02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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