特許
J-GLOBAL ID:201003041906710999

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-026337
公開番号(公開出願番号):特開2010-099533
出願日: 2010年02月09日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】遊技台の設定変更の有無を遊技者に見抜かれることのない遊技台であって、かつ設定変更を行う作業者の利便性を考慮した遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】 遊技処理を制御する主制御部と、前記主制御部からのコマンドに基づいて、複数のシーンから構成されるデモ演出を制御する副制御部と、を備える遊技台であって、前記主制御部は、電源ONを契機に、デモ演出の開始を指示するコマンドを送信する手段と、非遊技状態にあると認識された場合に、デモ演出の開始を指示するコマンドを送信する手段と、を備え、前記副制御部は、前記コマンドを受信した場合に、既にデモ演出を実行中であるかを判断し(S1207)、実行中の場合には該デモ演出を継続し、実行中でない場合には、前記デモ画像を構成する複数のシーンのうちの任意のシーンから、デモ演出を開始することを特徴とする(S1208)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
絵柄の組合せを変動可能に表示し、変動停止時の該絵柄の組合せが予め定めた絵柄の組合せの場合に、予め定めた入賞役に入賞するよう遊技処理を制御する主制御部と、 前記主制御部からのコマンドに基づいて、複数のシーンから構成されるデモ画像による演出処理を制御する副制御部と、を備える遊技台であって、 前記主制御部は、 前記遊技台の電源ONを契機に、デモ演出の開始を指示するコマンドを前記副制御部に送信する第1の送信手段と、 前記遊技処理を実行するための条件が所定時間成立せず非遊技状態にあると認識された場合に、デモ演出の開始を指示するコマンドを前記副制御部に送信する第2の送信手段と、を備え、 前記副制御部は、 前記デモ演出の開始を指示するコマンドを受信した場合に、既にデモ演出を実行中であるか否かを判断し、既にデモ演出を実行中であると判断した場合には、該実行中のデモ演出を継続し、デモ演出を実行中でないと判断した場合には、前記デモ画像を構成する複数のシーンのうちの任意のシーンから、デモ演出を開始するよう制御することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (34件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB14 ,  2C082BB23 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB16 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CE03 ,  2C082DA23 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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