特許
J-GLOBAL ID:201003041945381781
カバー開閉検出回路及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061050
公開番号(公開出願番号):特開2010-214620
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】 本発明は、装置の消費電力を抑制することができるカバー開閉検出回路、及び該カバー開閉検出回路を設けた画像形成装置の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のカバー開閉検出回路は、駆動系及び制御系電源電圧を供給するスイッチング電源と、カバーの開閉に応じて前記駆動系電源電圧から駆動系負荷に対する電力供給を遮断するインターロックスイッチと、前記駆動系電源電圧を遮断して消費電力を低く抑える省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、通常モードの時にカバーの開閉を検出する第1のカバー開閉検出手段と、省電力モードの時にカバーの開閉を検出する第2のカバー開閉検出手段と、前記各手段を所定の条件により制御する制御部とを有し、前記インターロックスイッチは、前記カバーが開いた状態の時に前記駆動系電源電圧を遮断し、前記第2のカバー開閉検出手段に接続することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動系電源電圧と制御系電源電圧を供給するスイッチング電源と、
カバーの開閉に応じて前記駆動系電源電圧から駆動系負荷に対する電力供給を遮断するインターロックスイッチと、
前記駆動系電源電圧を遮断して前記駆動系負荷の消費電力を低く抑える省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、
前記駆動系電源電圧が通電している通常モードの時に前記カバーの開閉を検出する第1のカバー開閉検出手段と、
前記駆動系電源電圧が遮断された前記省電力モードの時に前記カバーの開閉を検出する第2のカバー開閉検出手段と、
前記省電力モード移行手段、前記第1のカバー開閉検出手段、及び前記第2のカバー開閉検出手段を所定の条件により制御する制御部とを有し、
前記インターロックスイッチは、前記駆動系電源電圧と前記第1のカバー開閉検出手段に接続可能で、前記カバーが開いた状態の時に前記駆動系電源電圧を遮断して、且つ前記第2のカバー開閉検出手段に接続することを特徴とするカバー開閉検出回路。
IPC (5件):
B41J 29/38
, B41J 29/13
, B41J 29/46
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (6件):
B41J29/38 D
, B41J29/12 C
, B41J29/46 Z
, G03G21/00 372
, G03G21/00 500
, G03G21/00 386
Fターム (21件):
2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061CD07
, 2C061CD15
, 2C061HH11
, 2C061HT07
, 2C061HV02
, 2C061HV32
, 2C061HV45
, 2H027DA26
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027ED30
, 2H027EF16
, 2H027EG02
, 2H027GA30
, 2H027GB07
, 2H027ZA01
, 2H027ZA05
, 2H027ZA07
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