特許
J-GLOBAL ID:201003042118157673

不足栄養情報提供方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤川 忠司 ,  正木 裕士 ,  三上 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210771
公開番号(公開出願番号):特開2010-049332
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】利用者に摂取した食事データを入力してもらうだけで、一日に摂取すべき栄養素で何が不足しているかの情報を当該利用者に簡単容易に提供する。【解決手段】性別、年齢、身長、体重、運動の強度等の項目から予め算出した一日に摂取すべき栄養素量が登録された栄養摂取量データベース39と、複数の食事メニューと各食事メニューの栄養素量が登録された食事メニューデータベース40と、を備えた栄養管理システム1における不足栄養情報提供方法であって、栄養管理システム1が、利用者に、性別、年齢、身長、体重、運動の強度等の個人データの入力を促し、入力された個人データに基づいて利用者が一日に摂取すべき栄養素量を検索し、利用者に食事データの入力を促し、入力された食事データに基づいて利用者が摂取した栄養素量を算出し、一日に摂取すべき栄養素量から利用者が摂取した栄養素量を引くことで不足している栄養素量を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
性別、年齢、身長、体重、運動の強度等の項目から予め算出しておいた一日に摂取すべき栄養素量が登録されている栄養摂取量データベースと、 複数の食事メニューと該各食事メニューの栄養素量が登録されている食事メニューデータベースと、 を備えた栄養管理システムにおける不足栄養情報提供方法であって、 前記栄養管理システムが、 利用者に、性別、年齢、身長、体重、運動の強度等の個人データの入力を促すステップと、 前記栄養摂取量データベースから、前記入力された個人データに基づいて前記利用者が一日に摂取すべき栄養素量を検索するステップと、 前記利用者に少なくとも一食分の食事データの入力を促すステップと、 前記食事メニューデータベースから、前記入力された食事データに基づいて前記利用者が摂取した栄養素量を算出するステップと、 前記検索した一日に摂取すべき栄養素量から前記算出した前記利用者が摂取した栄養素量を引くことで不足している栄養素量を算出するステップと、を備えてなる不足栄養情報提供方法。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00
FI (2件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 326

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