特許
J-GLOBAL ID:201003042122456472
音声再生システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西岡 伸泰
, 杉岡 佳子
, 辻本 孝臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-129067
公開番号(公開出願番号):特開2010-278747
出願日: 2009年05月28日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】簡易な構成で小型であるにも拘わらず、音声再生装置を、クレードル、パーソナルコンピュータ、ヘッドフォン等の複数の装置に接続することが可能な音声再生システムを提供する。【解決手段】本発明に係る音声再生システムにおいて、ICレコーダ1とクレードル2には、音声再生装置1のクレードル2への装着によって互いに接続される一対の第1コネクタ31,32と一対の第2コネクタ41,42が配備されている。前記一対の第1コネクタ31,32には一対の電源端子が形成され、更にICレコーダ1側の第1コネクタ31にはデジタル端子が形成されている。前記一対の第2コネクタ41,42には、これらが互いに接続されることによりICレコーダ1によって再生されるアナログ音声信号をクレードル2へ送信することを可能にする一対のアナログ端子が形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
充電池を具えた音声再生装置と、前記充電池を充電するための充電回路を具えたクレードルとから構成され、該クレードルには更にスピーカが配備されており、前記音声再生装置をクレードルに装着することにより、音声再生装置にて音声を再生してスピーカから出力することが可能となる音声再生システムにおいて、
前記音声再生装置とクレードルには、音声再生装置のクレードルへの装着によって互いに接続される一対の第1コネクタと一対の第2コネクタが配備されており、前記一対の第1コネクタには、これらが互いに接続されることにより前記充電池と充電回路とを電気的に結合する一対の電源端子が形成され、更に該一対の第1コネクタの内、少なくとも音声再生装置側の第1コネクタにはデジタル端子が形成されており、前記一対の第2コネクタには、これらが互いに接続されることにより音声再生装置によって再生されるアナログ音声信号をクレードルへ送信することを可能にする一対のアナログ端子が形成されていることを特徴とする音声再生システム。
IPC (4件):
H04R 1/02
, G11B 31/00
, G10L 19/00
, H02J 7/00
FI (4件):
H04R1/02 102Z
, G11B31/00 523Z
, G10L19/00 314
, H02J7/00 301B
Fターム (8件):
5D017AE30
, 5D108CA04
, 5D108CA07
, 5D108CA29
, 5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA03
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