特許
J-GLOBAL ID:201003042161479498
ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 来間 清志
, 澤田 達也
, 冨田 和幸
, 飯野 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095502
公開番号(公開出願番号):特開2010-270314
出願日: 2010年04月16日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】タイヤの耐破壊性を損なうことなく、グリップ性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。【解決手段】芳香族ビニル化合物-共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×105〜3.0×106である高分子量重合体(A)を含むゴム成分に対し、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×103〜1.0×105で、共役ジエン化合物部分の不飽和結合の20%以上が水素添加された芳香族ビニル化合物-共役ジエン化合物共重合体であって、芳香族ビニル化合物に由来する部分を主体とした少なくとも一つのブロック成分(B-1)と、共役ジエン化合物に由来する部分を主体とした少なくとも一つのブロック成分(B-2)とからなる低分子量重合体(B)を配合してなることを特徴とするゴム組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族ビニル化合物-共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×105〜3.0×106である高分子量重合体(A)を含むゴム成分に対し、
ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×103〜1.0×105で、共役ジエン化合物部分の不飽和結合の20%以上が水素添加された芳香族ビニル化合物-共役ジエン化合物共重合体であって、芳香族ビニル化合物に由来する部分を主体とした少なくとも一つのブロック成分(B-1)と、共役ジエン化合物に由来する部分を主体とした少なくとも一つのブロック成分(B-2)とからなる低分子量重合体(B)を配合してなることを特徴とするゴム組成物。
IPC (5件):
C08L 9/00
, C08L 53/02
, C08K 3/04
, C08F 8/04
, C08F 297/04
FI (5件):
C08L9/00
, C08L53/02
, C08K3/04
, C08F8/04
, C08F297/04
Fターム (37件):
4J002AC081
, 4J002BP012
, 4J002DA036
, 4J002FD016
, 4J002FD140
, 4J002GN01
, 4J026HA06
, 4J026HA15
, 4J026HA20
, 4J026HA26
, 4J026HA32
, 4J026HA39
, 4J026HA48
, 4J026HB06
, 4J026HB15
, 4J026HB20
, 4J026HB32
, 4J026HB39
, 4J026HC06
, 4J026HC15
, 4J026HC20
, 4J026HC32
, 4J026HC39
, 4J026HC49
, 4J026HE02
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100FA03
, 4J100FA06
, 4J100FA19
, 4J100FA37
, 4J100HA04
, 4J100HB02
, 4J100HD22
, 4J100HG03
, 4J100JA29
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