特許

J-GLOBAL ID：201003042178400186

空気調和装置

発明者： 寺野 賢治 ,  山本 高幹
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-100911
公開番号（公開出願番号）：特開2010-249447
出願日： 2009年04月17日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：

【課題】吹き出し口22から左右方向に幅広く空気流を吹き出すことができ、室内の空調ムラを抑制することが可能な空気調和装置を提供する。【解決手段】本発明の空気調和装置は、熱交換器13と、この熱交換器13を通過する空気流を生成する送風ファン12と、熱交換器13及び送風ファン12を収容するとともに当該熱交換器13を通過した空気流を吹き出すための左右方向に長い吹き出し口22を有している本体ケーシング11と、を備える。吹き出し口22の左右方向の一端部には、熱交換器13を前側から覆い、当該熱交換器13を通過した空気流を左右方向の内側へ一旦迂回させてから吹き出し口22の一端部側へ導く遮風部材43を備える。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

熱交換器(13)と、 この熱交換器(13)を通過する空気流を生成する送風機(12)と、 前記熱交換器(13)及び前記送風機(12)を収容するとともに当該熱交換器(13)を通過した空気流を吹き出すための長尺の吹き出し口(22)を有している本体ケーシング(11)と、 前記吹き出し口(22)の長手方向(X)の端部において前記熱交換器(13)を前記吹き出し口(22)側から覆い、前記熱交換器(13)を通過した空気流を前記長手方向(X)の内側へ一旦迂回させてから前記吹き出し口(22)の前記端部側に導く遮風部材(43)と、を備えていることを特徴とする空気調和装置。

IPC (2件)：

F24F 13/20 ,  F24F 13/15

FI (2件)：

F24F1/00 401C ,  F24F13/15 A

Fターム (3件)：

3L051BJ10 ,  3L081FA06 ,  3L081FC01