特許
J-GLOBAL ID:201003042237779682
二重らせんリード構成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-547236
公開番号(公開出願番号):特表2010-516384
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
隣接する管から神経、筋肉または他の組織を経管的に刺激するための医療用電気リードが記載される。リードは、第1らせん体を形成する第1長尺状部材と、第2らせん体を形成する第2長尺状部材とを有する分岐先端部分を備える。らせん体は、互いに平行または連続して配列され得る。
請求項(抜粋):
刺激されるべき神経に隣接した管内の刺激部位に配置される脈管内リードであって、前記リードは、
パルス発生器に接続される基端を備えるリード本体と、
前記リードを前記管内で固定し安定させるための分岐先端部分と、前記先端部分は、少なくとも、第1らせん体を形成する第1長尺状部材と、第2らせん体を形成する第2長尺状部材とを備え、前記らせん体は、前記リードを患者の脈管構造系を介して挿入するための折り畳み形態から拡張形態に移行するように構成されており、前記拡張形態において、前記らせん体は前記先端部分が配置されている管の少なくとも1つの壁に摩擦係合することと、
前記先端部分上に位置する1つ以上の電極と、少なくとも1つの電極は、前記神経に対して、電気パルスを経管的に伝えることとを有する、脈管内リード。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C053BB12
, 4C053BB22
, 4C053BB23
, 4C053BB34
, 4C053CC02
, 4C053CC03
引用特許:
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