特許
J-GLOBAL ID:201003042293423360

電線接続用の雌コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094050
公開番号(公開出願番号):特開2010-244935
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】より少ない部品点数で、雄コネクタと強固に連結できる電線接続用の雌コネクタを提供する。【解決手段】電線端部の雄コネクタ200に設けられた複数の電線側端子110と電気的に接続される複数の機器側端子220を有する電線接続用の雌コネクタ200である。このコネクタ200は、各機器側端子同士を絶縁するように並列される複数の絶縁片230、各機器側端子220と絶縁片230との間に形成されて、電線側端子110が抜き差しされる複数の挿脱孔、少なくとも一つの絶縁片230を、絶縁片230の並列方向に付勢する弾性材240、端子同士の押圧方向と交差する方向に進退される1本のボルト250、ボルト250の回転動力又は進退動力を端子110,220同士の押圧方向への動力に変換して絶縁片230に伝達する動力伝達機構260を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線端部の雄コネクタに設けられた複数の電線側端子と電気的に接続される複数の機器側端子を有する電線接続用の雌コネクタであって、 各機器側端子同士を絶縁するように並列される複数の絶縁片と、 各機器側端子と絶縁片との間に形成されて、前記電線側端子が抜き差しされる複数の挿脱孔と、 少なくとも一つの絶縁片を、絶縁片の並列方向に付勢する弾性材と、 前記端子同士の圧接方向と交差する方向に進退される1本のボルトと、 そのボルトの回転動力又は進退動力を前記端子同士の押圧方向への動力に変換して絶縁片に伝達する動力伝達機構とを備えることを特徴とする電線接続用の雌コネクタ。
IPC (1件):
H01R 24/00
FI (1件):
H01R23/00 C
Fターム (15件):
5E023AA03 ,  5E023BB03 ,  5E023BB12 ,  5E023BB13 ,  5E023BB28 ,  5E023DD03 ,  5E023DD09 ,  5E023DD13 ,  5E023DD18 ,  5E023DD19 ,  5E023DD25 ,  5E023EE03 ,  5E023GG02 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08

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