特許
J-GLOBAL ID:201003042361154313

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-083054
公開番号(公開出願番号):特開2010-236722
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】筐体の正面に設けられたフロントパネルが筐体に対して相対移動可能な構成において、使い勝手の向上を図ることができる空気清浄機を提供すること。【解決手段】空気清浄機1において、空気は、ファン18によって、入口5から空気流路22に取り込まれ、出口20から排出される。本体ケース2の正面には、前寄りの第1位置と後寄りの第2位置とに本体ケース2に対して前後方向に相対移動可能なフロントパネル4が設けられており、入口5は、フロントパネル4に形成されている。入口5には、羽根板8が設けられている。羽根板8は、フロントパネル4が第1位置にあるときには入口5を開き、フロントパネル4が第2位置にあるときには入口5を閉じる。これにより、フロントパネル4を第1位置と第2位置との間で前後に移動させることで、本体ケース2の正面にある入口5における空気の吸込量を変更することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筐体と、 前記筐体の正面に設けられ、前記筐体に対して前後方向に第1位置と第2位置とに相対移動可能なフロントパネルと、 前記フロントパネルに形成され、前記筐体内に空気を取り込むための入口と、 前記筐体に形成され、前記入口から取り込まれた空気が流れる空気流路と、 前記筐体に形成され、前記空気流路を流れた空気を排出するための出口と、 前記筐体に備えられ、空気を前記入口から前記空気流路に取り込んで前記出口へ送る送風手段と、 前記入口から取り込まれた空気を清浄化して前記空気流路下流側へと流す空気清浄化手段と、 前記入口に設けられ、前記フロントパネルが前方寄りの前記第1位置にあるときには前記入口を開き、前記フロントパネルが後方寄りの前記第2位置にあるときには前記入口を閉じる可動式羽根板と、 を含むことを特徴とする、空気清浄機。
IPC (1件):
F24F 7/00
FI (1件):
F24F7/00 A

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