特許
J-GLOBAL ID:201003042368165310

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076071
公開番号(公開出願番号):特開2010-229840
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】車体フレームに搭載されるエンジンと、乗車用シートの下方に配置される収納ボックスと、エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンクと、該燃料タンク内で蒸発した燃料ガスを吸着するキャニスタとを備える自動二輪車において、収納ボックスおよび燃料タンクを前後に並べて配置するようにしつつキャニスタによって燃料タンクの形状に制約が生じないようにする。【解決手段】収納ボックス20および燃料タンク21が一方を前方側として前後に並列配置され、車体フレームFの一部を構成して収納ボックス20および燃料タンク21の左右両側に配置されるリヤフレーム16間が、車体フレームFの一部を構成するとともに収納ボックス20および燃料タンク21間に配置されるリヤクロスフレーム17で連結され、キャニスタ44が収納ボックス20および燃料タンク21間でリヤクロスフレーム17の下方に配置される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
後輪(WR)を駆動する動力を発揮するようにして車体フレーム(F)に搭載されるエンジン(E)と、乗車用シート(22)の下方に配置される収納ボックス(20)と、前記エンジン(E)に供給される燃料を貯留する燃料タンク(21)と、該燃料タンク(21)内で蒸発した燃料ガスを吸着するキャニスタ(44)とを備える自動二輪車において、前記収納ボックス(20)および前記燃料タンク(21)が一方を前方側として前後に並列配置され、前記車体フレーム(F)の一部を構成して前記収納ボックス(20)および前記燃料タンク(21)の左右両側に配置されるリヤフレーム(16)間が、前記車体フレーム(F)の一部を構成するとともに前記収納ボックス(20)および前記燃料タンク(21)間に配置されるリヤクロスフレーム(17)で連結され、前記キャニスタ(44)が前記収納ボックス(20)および前記燃料タンク(21)間で前記リヤクロスフレーム(17)の下方に配置されることを特徴とする自動二輪車。
IPC (6件):
F02M 25/08 ,  B62J 9/00 ,  B62J 35/00 ,  B62J 37/00 ,  B62K 11/00 ,  B62M 7/06
FI (6件):
F02M25/08 L ,  B62J9/00 G ,  B62J35/00 C ,  B62J37/00 B ,  B62K11/00 A ,  B62M7/06
Fターム (12件):
3D011AF04 ,  3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AK12 ,  3D011AK13 ,  3D011AK15 ,  3D011AL21 ,  3D011AL37 ,  3G144AA00 ,  3G144BA39 ,  3G144GA08 ,  3G144GA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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