特許
J-GLOBAL ID:201003042469743730
携帯電話端末、画像表示制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 木村 明隆
, 浅井 俊雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008055479
公開番号(公開出願番号):WO2008-117784
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
表示品質を落とすことなく消費電力を低減可能な携帯電話端末を提供する。 基準輝度値テーブル(5a)に表示画像の階調に応じたバックライト(3)の輝度レベルを基準輝度値として登録し、バックライト輝度設定値テーブル(6a)に基準輝度値に対応するLEDドライバ(4)への駆動信号の信号レベルを輝度設定値として登録し、ガンマ補正値テーブル(7a)に表示画像の階調に応じた液晶パネルの駆動レベルを補正する値をガンマ補正値として登録する。バックライト輝度設定値テーブル(6a)から取得した駆動信号の信号レベルでLEDドライバ(4)を駆動し、かつ、ガンマ補正値テーブル(7a)から取得したガンマ補正値で補正した値でLCDドライバ(2)を駆動し、画像を表示する。各テーブルからの取得値は、ユーザ、使用シーン、照度センサ(11)の検出結果により変更可能である。
請求項(抜粋):
液晶表示装置に画像を表示する携帯電話端末において、表示対象の画像データの階調に応じて、前記液晶表示装置のバックライトの輝度レベルを基準輝度値としてあらかじめ登録する基準輝度値テーブルと、表示対象の画像データの階調に応じて、前記液晶表示装置の液晶パネルの駆動レベルを補正する値をガンマ補正値としてあらかじめ登録するガンマ補正値テーブルとを備え、入力された画像データの階調に基づいて、前記基準輝度値テーブルに登録されている前記基準輝度値に該当する輝度レベルにバックライトの輝度を設定するとともに、前記ガンマ補正値テーブルに登録されている前記ガンマ補正値に基づいてガンマ補正を施すことを特徴とする携帯電話端末。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 680S
, G02F1/133 535
Fターム (29件):
2H193ZF13
, 2H193ZG14
, 2H193ZG48
, 2H193ZG50
, 2H193ZH07
, 2H193ZH23
, 2H193ZH37
, 2H193ZH52
, 2H193ZH57
, 5C006AA01
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF63
, 5C006BB29
, 5C006BF15
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE19
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
, 5C080KK47
, 5C080KK50
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置及び表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294087
出願人:富士通株式会社
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