特許
J-GLOBAL ID:201003042568764049

回転電機及び回転電機用エンドプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-085958
公開番号(公開出願番号):特開2010-239799
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】永久磁石を冷却した後の冷媒によりコイルエンド部が冷却される構造の回転電機において、高いエネルギ効率を実現することができる回転電機を提供する。【解決手段】コイルエンド部13を有するステータStの径方向内側で回転可能に支持されるとともに、永久磁石25が配設されたロータRoを備え、ロータ軸22から供給される冷媒により、永久磁石25及びコイルエンド部13が冷却される構造の回転電機MGであって、永久磁石25を冷却した後の冷媒がロータRo内を径方向内側に流通する冷媒帰還路34と、冷媒帰還路34の径方向内側の端部に連通し、径方向でロータ軸22に近接した位置に設けられた、ロータRoからコイルエンド部13に向けて冷媒が噴出される冷媒噴出口35と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイルエンド部を有するステータの径方向内側でロータ軸芯周りに回転可能に支持されるとともに、周方向に複数の永久磁石が配設されたロータを備え、 ロータ軸から供給される冷媒により、前記永久磁石及び前記コイルエンド部が冷却される構造の回転電機であって、 前記永久磁石を冷却した後の前記冷媒が前記ロータ内を径方向内側に流通する冷媒帰還路と、 前記冷媒帰還路の径方向内側の端部に連通し、径方向で前記ロータ軸に近接した位置に設けられた、前記ロータから前記コイルエンド部に向けて前記冷媒が噴出される冷媒噴出口と、 を備えた回転電機。
IPC (3件):
H02K 9/19 ,  H02K 1/32 ,  H02K 1/27
FI (4件):
H02K9/19 A ,  H02K9/19 B ,  H02K1/32 Z ,  H02K1/27 501K
Fターム (55件):
5H601AA16 ,  5H601BB20 ,  5H601CC05 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD30 ,  5H601DD31 ,  5H601DD42 ,  5H601DD47 ,  5H601EE20 ,  5H601EE26 ,  5H601EE30 ,  5H601GA02 ,  5H601GA22 ,  5H601GA34 ,  5H601GA37 ,  5H601GA40 ,  5H601GC01 ,  5H601GE02 ,  5H601GE11 ,  5H601GE15 ,  5H601GE19 ,  5H601KK08 ,  5H609BB03 ,  5H609BB16 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ14 ,  5H609QQ16 ,  5H609QQ18 ,  5H609QQ20 ,  5H609RR01 ,  5H609RR36 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR69 ,  5H622AA06 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622PP10

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