特許
J-GLOBAL ID:201003042578526499
ターゲット・セルのアップリンク・チャネル品質を利用するハンドオーバー・メカニズム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (20件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-501091
公開番号(公開出願番号):特表2010-522506
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
ワイヤレス通信システムにおけるモバイル端末のハンドオーバーのために(複数の)システムおよび(複数の)方法が提供される。ハンドオフの解決は、サービング基地局とモバイル端末との間のダウンリンク・チャネル品質表示、および端末とターゲット基地局の測定セット内のアップリンク・チャネル品質表示の両方に依拠する。ULチャネル品質インジケーターを生成するために、モバイル局は、ナローバンドまたはブロードバンド探測基準信号、およびサービングおよびターゲット基地局測定ULおよびDLパフォーマンス・メトリック(例えば、RSRP、RSSI、またはRSOT)を伝送する。逆方向ハンドオーバーにおいて、ターゲット・セルからのULチャネル状態情報は、復路通信によってサービング基地局において受信され、およびハンドオフは、ULおよびDL品質報告書の両方に基づいて解決される。順方向ハンドオーバーにおいて、UL品質報告書のセットは、ハンドオフのためのターゲットセルを決定するためにモバイル局へ伝送される。
請求項(抜粋):
ワイヤレス・システムにおけるハンドオーバーを容易にするための方法であって、前記方法は、
復路通信インターフェースによってアップリンク(UL)チャネル品質メトリックのセットを受信することと、
ULチャネル品質メトリックを生成することと、
ダウンリンク・チャネル状態のセットを受信することと、
前記受信されたULおよびDLチャネル品質表示に少なくとも部分的に基づいてハンドオフを解決することと
を具備する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 323
, H04Q7/00 332
Fターム (20件):
5K067AA24
, 5K067BB04
, 5K067CC02
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD36
, 5K067DD42
, 5K067DD43
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067FF03
, 5K067FF16
, 5K067HH22
, 5K067JJ02
, 5K067JJ37
, 5K067JJ39
, 5K067KK03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Multiplexing of Distributed ("Sounding") Reference Signals for CQI Measurement and Scheduling in EUT
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