特許
J-GLOBAL ID：201003042585522350

車両用空気浄化装置

発明者：
鈴木 陽代

鈴木 陽代 について

, 
山中 弘次

山中 弘次 について

, 
藤田 雅司

藤田 雅司 について


出願人/特許権者：
オルガノ株式会社

オルガノ株式会社 について


代理人 (3件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  勝俣 智夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-282066
公開番号（公開出願番号）：特開2010-105619
出願日： 2008年10月31日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：
【課題】長期の使用においても臭気の発生がなく、高い浄化機能を維持できる空気浄化装置を目的とする。【解決手段】本発明の車両用空気浄化装置8は、本体部10の内部空間にて、車両室内及び/又は車両室外の空気を洗浄水と接触させる洗浄手段、空気と接触した洗浄水を貯留する貯留槽30と、該貯留槽30の洗浄水を前記洗浄手段に供給する送液手段と、前記洗浄水を電気分解する電気分解手段と、浄化した空気を車両室内に供給する送風手段と、を有することよりなる。前記貯留槽30は、本体部10と着脱可能に接続されていることが好ましく、前記電気分解手段は、その電極が水浸透性部材に装着されていることが好ましく、前記洗浄水の遊離残留塩素濃度又は遊離残留臭素濃度が0.1〜10mg/Lに制御されていることが好ましい。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両室内及び/又は車両室外の空気を取り込む吸気手段と、浄化した空気を車両室内に供給する送風手段とが設けられた本体部と、 車両室内及び/又は車両室外の空気と洗浄水とを接触させる洗浄手段と、 前記洗浄水を電気分解する電気分解手段と、 を有する車両用空気浄化装置。
IPC (6件)：
B60H 3/00 ,  B01D 53/14 ,  A61L 9/16 ,  C02F 1/46 ,  C02F 1/461 ,  A61L 9/01
FI (6件)：
B60H3/00 F ,  B01D53/14 C ,  A61L9/16 Z ,  C02F1/46 Z ,  C02F1/46 101A ,  A61L9/01 E
Fターム (47件)：
3L211BA09 ,  3L211BA10 ,  3L211DA73 ,  3L211DA74 ,  3L211GA73 ,  3L211GA74 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080MM01 ,  4C080MM09 ,  4D020AA05 ,  4D020AA06 ,  4D020AA07 ,  4D020AA09 ,  4D020BA07 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020CB08 ,  4D020CB18 ,  4D020CB25 ,  4D020CD01 ,  4D020DA01 ,  4D020DA03 ,  4D020DB07 ,  4D020DB08 ,  4D061DA05 ,  4D061DB09 ,  4D061DB19 ,  4D061DC14 ,  4D061EA02 ,  4D061EA03 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB28 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB35 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061FA08 ,  4D061GC18
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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