特許
J-GLOBAL ID:201003042602217702

画像処理方法、そのプログラム及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-017132
公開番号(公開出願番号):特開2010-176320
出願日: 2009年01月28日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】複数の表示部を利用してプログラムを実行する際に、ユーザーの操作性をより向上する。【解決手段】ユーザーPC20は、連携する第1アプリケーション31(別プログラム)のウインドウがいずれのディスプレイに表示されているかを含む表示情報をOSのAPIを用いて取得し、第1アプリケーション31の第1ウインドウが表示されているディスプレイと初期起動先の表示ディスプレイとが異なるか否かをこの表示情報を用いて判定し、判定結果が、ディスプレイが同じであるときには移動処理を行わない一方、ディスプレイが異なるものであるときには表示しようとする連携ウインドウを第1ウインドウが表示されているディスプレイへ視認可能な状態で移動させる。このように、連携する別プログラムであっても新たに表示されるウインドウが同じディスプレイに表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示部を有する画像処理装置で実行され該複数の表示部のいずれかにウインドウを表示する別プログラムと連携し、該別プログラムに基づいて起動してウインドウを表示するプログラムでの画像処理方法であって、 (a)前記連携する別プログラムのウインドウが前記複数のうちいずれの表示部に表示されているかを含む表示情報を取得するステップと、 (b)前記別プログラムのウインドウが表示されている表示部とこれからウインドウを表示しようとする表示部とが異なるか否かを前記ステップ(a)で取得した表示情報を用いて判定するステップと、 (c)前記ステップ(b)での判定結果が表示しようとする表示部が異なるものであるときには、表示しようとするウインドウを前記別プログラムのウインドウが表示されている表示部へ視認可能な状態で移動させるステップと、 を含む画像処理方法。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/391 ,  G09G 5/14
FI (7件):
G06F3/048 655A ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/36 520E ,  G09G5/00 550D ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 520V ,  G09G5/14 Z
Fターム (29件):
5C082AA01 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082AA32 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BB01 ,  5C082BD06 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA63 ,  5C082CA76 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082CB10 ,  5C082DA22 ,  5C082DA86 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA02 ,  5E501BA12 ,  5E501CA02 ,  5E501FA06 ,  5E501FA48 ,  5E501FB22

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