特許
J-GLOBAL ID:201003042746592214

移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-110011
公開番号(公開出願番号):特開2010-259020
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる。【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN4とリレーノードRN3との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1リレーノードと第2リレーノードとが無線ベアラを介して接続されており、 前記第2リレーノードと無線基地局とが無線ベアラを介して接続されており、 移動局が、前記第1リレーノードとの間で無線ベアラを設定し該第1リレーノードと前記第2リレーノードと前記無線基地局とを介して通信を行っている第1状態と、前記無線基地局との間で無線ベアラを設定し該無線基地局を介して通信を行っている第2状態との間で、ハンドオーバ処理を行うように構成されており、 前記ハンドオーバ処理において、前記第1リレーノードと前記第2リレーノードとの間の無線ベアラ及び該第2リレーノードと該無線基地局との間の無線ベアラを介して、前記ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されていることを特徴とする移動通信システム。
IPC (4件):
H04W 36/08 ,  H04W 16/26 ,  H04W 92/20 ,  H04W 84/18
FI (4件):
H04Q7/00 306 ,  H04Q7/00 231 ,  H04Q7/00 692 ,  H04Q7/00 633
Fターム (8件):
5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ71
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • On the design of relay node for LTE-advanced

前のページに戻る