特許

J-GLOBAL ID：201003042869004325

配線器具用導電部品の製造方法

発明者： 井岡 隼人 ,  川口 達治
出願人/特許権者： パナソニック電工株式会社
代理人 (5件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  麻野 義夫 ,  江川 勝 ,  大西 裕人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-015629
公開番号（公開出願番号）：特開2010-176893
出願日： 2009年01月27日
公開日（公表日）： 2010年08月12日
要約：

【課題】純銅を鍛造で加工硬化させて硬度を高めることにより、銅合金を使った場合と同等の剛性を確保できるようにした配線器具用導電部品の製造方法を提供する。【解決手段】平面形状の純銅製の素材10を、立体形状の導電部品11に曲げ加工する配線器具用導電部品の製造方法である。導電部品11として剛性を必要とする、素材10の所定箇所を鍛造で加工硬化させる。素材10は線材12であり、この線材12の所定箇所を鍛造で板状に押し潰しながら加工硬化させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

平面形状の純銅製の素材を、立体形状の導電部品に曲げ加工する配線器具用導電部品の製造方法において、 前記導電部品として剛性を必要とする、前記素材の所定箇所を鍛造で加工硬化させることを特徴とする配線器具用導電部品の製造方法。

IPC (2件)：

H01R 43/16 ,  B21J 5/00

FI (2件)：

H01R43/16 ,  B21J5/00 B

Fターム (4件)：

4E087BA07 ,  4E087CA17 ,  4E087HA91 ,  5E063GA06