特許
J-GLOBAL ID:201003042941674594

エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 片山 修平 ,  八田 俊之 ,  ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192855
公開番号(公開出願番号):特開2010-031702
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】吸気弁や排気弁の最大作用角又は最小作用角に基づいて作用角位置学習をする可変動弁機構を備えるエンジンにおいて、始動性の悪化や失火、ポンプ損失及びエンジン振動の増大を抑制することを課題とする。【解決手段】エンジンの制御装置1は、吸気弁12及び/又は排気弁13の動作状態を可変とする作用角可変装置10及び開弁位相可変機構58と、この作用角可変装置10の吸気弁12及び/又は排気弁13の最大作用角または最小作用角に基づく作用角位置学習を行うECU50と、を備えている。ECU50がイグニションオン後、エンジン始動前に作用角位置学習を実行することにより、始動性の悪化や失火、ポンプ損失及びエンジン振動の増大を抑制する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
吸気弁及び/又は排気弁の動作状態を可変とする可変動弁機構と、 当該可変動弁機構の吸気弁及び/又は排気弁の作用角位置学習を行う制御手段と、 を備え、 当該制御手段は、イグニションオン後、エンジン始動前に作用角位置学習を実行することを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (2件):
F02D 13/02 ,  F02D 29/02
FI (3件):
F02D13/02 H ,  F02D13/02 G ,  F02D29/02 321A
Fターム (22件):
3G092AA02 ,  3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA03 ,  3G092EC05 ,  3G092FA14 ,  3G092FA24 ,  3G092FA31 ,  3G092FA40 ,  3G092GA01 ,  3G092HA12Z ,  3G092HA13Z ,  3G092HE03Z ,  3G093AB01 ,  3G093BA05 ,  3G093BA19 ,  3G093BA33 ,  3G093CA01 ,  3G093DA07 ,  3G093EA05 ,  3G093EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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