特許
J-GLOBAL ID:201003043016529084
電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328023
公開番号(公開出願番号):特開2010-153117
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】電気自動車や深海探査機等の移動体に搭載した場合でも、安全性を確保すること。【解決手段】複数個の組電池13と、これら組電池13を収容するユニット電池容器14とを備えた電池モジュール10であって、前記ユニット電池容器14が、蓋体である上半部筐体18と、前記組電池13が載置される下半部筐体19とを備えてなり、前記下半部筐体19には、各組電池13の下面中央部と対向する位置に、板厚方向に貫通する貫通穴が形成され、各貫通穴には枝管23がそれぞれ接続されており、これら枝管23は、一端部に液漏れ検知センサ24を備えた1本の本管25に接続され、前記液漏れ検知センサ24は、信号ケーブル26を介して液漏れ検知装置27に接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数個の組電池と、これら組電池を収容するユニット電池容器とを備えた電池モジュールであって、
前記ユニット電池容器が、蓋体である上半部筐体と、前記組電池が載置される下半部筐体とを備えてなり、
前記下半部筐体には、各組電池の下面中央部と対向する位置に、板厚方向に貫通する貫通穴が形成され、各貫通穴には枝管がそれぞれ接続されており、これら枝管は、一端部に液漏れ検知センサを備えた1本の本管に接続され、前記液漏れ検知センサは、信号ケーブルを介して液漏れ検知装置に接続されていることを特徴とする電池モジュール。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M2/10 S
, H01M2/10 K
, H01M10/48 Z
, H01M2/10 A
Fターム (15件):
5H030AA06
, 5H030AS02
, 5H030AS08
, 5H030FF51
, 5H030FF61
, 5H030FF68
, 5H040AA12
, 5H040AA15
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY03
, 5H040CC20
, 5H040CC30
, 5H040DD04
, 5H040DD26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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組電池の取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168032
出願人:三洋電機株式会社
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車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283103
出願人:三洋電機株式会社
-
燃料電池用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-075562
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099166
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池パックおよび電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-238091
出願人:ソニー株式会社
-
電気自動車用バッテリの安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225451
出願人:三菱自動車工業株式会社
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