特許
J-GLOBAL ID:201003043317536965

耳掛け居眠り防止器。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-096460
公開番号(公開出願番号):特開2010-220983
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】導体球の前後の転がりで、スイッチ片に接触するか離れるかで、振動モ-タ-を作動させたり、停止させたりする構成で居眠り防止機器を提供する。【解決手段】車を運転中に居眠りに入り頭や姿勢がガックと前方へ前のめりに傾き始めると同時に容器も前方に傾き、内包する導体球Cは前に転がり、スイッチ片に接触すると瞬時に振動モ-タ-は作動して、同時に容器全体は共振し始り、容器の外側壁に接触しているこめかみ部分を刺激し共振させ、その刺激、共振が骨伝導で脳中枢を刺激して、ハット目覚めさせると頭や姿勢は立ち直り、居眠りは防止され、同時に容器の傾も立ち直り、導体球は後に転がり、スイッチ片の接触から離れ、スイッチが切になり振動モ-タ-の作動は停止し、正常な運転再開が出来る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
耳に掛けるつるAと、前記つるAに取り付ける容器Bの内部に、使用者が居眠りに掛り頭や姿勢が前のめりに傾きかかると、導体球Cが回路7上を前に転がりスイッチ片2に接触し、瞬時に振動モ-タ-Dを作動させ、その振動がこめかみ部分を共振させ、骨伝導で脳中枢を刺激し、頭や姿勢を立ち直らせて居眠りを防止すると同時に、導体球Cはスイッチ片2から離れ、前記振動モ-タ-Dを停止させる。 電源は、外部に設けた携帯用電源容器Eのバッテリ-の電源からコ-ド5によって、前
IPC (3件):
A61M 21/00 ,  G08G 1/16 ,  G08B 21/06
FI (3件):
A61M21/00 310 ,  G08G1/16 F ,  G08B21/06
Fターム (6件):
5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5H180AA01 ,  5H180LL20 ,  5H181AA01 ,  5H181LL20

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