特許
J-GLOBAL ID:201003043432257379
圧縮押出成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤川 忠司
, 正木 裕士
, 三上 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-300826
公開番号(公開出願番号):特開2010-125469
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】固形廃棄物等の減容・再資源化等に用いる二軸押出方式の圧縮押出成形装置として、押出ノズル部の摩耗を生じにくく、ノズルからの材料の押し出しが円滑で詰まりにくく、処理槽内の昇温が不充分なスタートアップ時の負荷も少なく、保全コストが低減されると共に長寿命なものを提供する。【解決手段】互いの螺旋歯21a,21bを噛み合わせて回転する一対の押出スクリュー軸2A,2Bが配置した処理槽1内に、固形の被処理材料を投入して押出スクリュー軸2A,2Bの回転によって圧縮混練し、圧縮混練物を処理槽1前端のノズル孔30より連続的に押し出すように構成された圧縮押出成形装置において、ノズル孔30の内周面に、表面がバフ仕上げされたクロムメッキ層5を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いの螺旋歯を噛み合わせて回転する一対の押出スクリュー軸が配置した処理槽内に、固形の被処理材料を投入して前記押出スクリュー軸の回転によって圧縮混練し、この圧縮混練物を処理槽前端の押出ノズルより連続的に押し出すように構成された圧縮押出成形装置において、
前記押出ノズルの内周面にクロムメッキ層を有すると共に、該クロムメッキ層の表面がバフ仕上げされてなることを特徴とする圧縮押出成形装置。
IPC (3件):
B30B 9/28
, B29B 17/00
, B09B 3/00
FI (5件):
B30B9/28 K
, B29B17/00
, B09B3/00 301B
, B09B3/00 301W
, B09B3/00 301Z
Fターム (23件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA31
, 4D004AA46
, 4D004AB03
, 4D004AB10
, 4D004AC04
, 4D004CA03
, 4D004CA04
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CB12
, 4D004CB16
, 4F401AA09
, 4F401AA10
, 4F401AA28
, 4F401BA04
, 4F401CA06
, 4F401CA14
, 4F401CA61
, 4F401CA79
, 4F401CB18
, 4F401CB22
引用特許:
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