特許
J-GLOBAL ID:201003043456013870

パケット交換ネットワークシグナリングを介して回線交換通信を確立するシステム、装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  森 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235418
公開番号(公開出願番号):特開2010-045828
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】IMSのようなパケット交換マルチメディアネットワークにおいて回線交換通信を確立し、これらPSネットワークを通じてCS領域ユーザへサービスを提供するシステム、装置及び方法。【解決手段】前記PSマルチメディアネットワークを通じて端末装置間でダイアログが確立される。このダイアログによって上記端末装置のうちの少なくとも一方の端末装置へサービスが提供される。CSネットワークを経由する通信フローが要求された旨の指示を含むCSベアラ情報が、上記端末装置間で前記ダイアログによって伝えられる。このCSベアラ情報によって指示されたように、前記CSネットワークを経由する通信フローが端末装置間で実行される。このようにして、そうでなければCS領域を経由して通信を行うことになるユーザに対してIMSまたは他のPSマルチメディアネットワークサービスを提供することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回線交換(CS)領域において通信を行うユーザへ、パケット交換(PS)マルチメディアネットワークを経由してサービスを提供する方法であって、 前記PSマルチメディアネットワークを通じて複数の端末装置間でダイアログを確立するステップと、 前記ダイアログを介して前記端末装置のうちの少なくとも1つの端末装置へ、少なくとも1つのサービスを提供するステップと、 前記ダイアログを介して前記複数の端末装置間でCSベアラ情報を通信するステップであって、前記CSベアラ情報には、少なくともCSネットワークを経由する通信フローが要求された旨の指示が含まれるステップと、 前記CSベアラ情報によって指示されたとおり、前記CSネットワークを経由して前記複数の端末装置間で前記通信フローを実行するステップと、を具備する方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04L12/56 A ,  H04L12/66 C ,  H04M3/00 B
Fターム (18件):
5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HA11 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB21 ,  5K030JA11 ,  5K030LB02 ,  5K030LC01 ,  5K030LD08 ,  5K030LD11 ,  5K201AA03 ,  5K201BB04 ,  5K201CD06 ,  5K201CD09 ,  5K201DA10 ,  5K201EA02 ,  5K201EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 3GPP TS23.228 V5.10.0

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