特許
J-GLOBAL ID:201003043479786990
電気ポット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-259427
公開番号(公開出願番号):特開2010-088557
出願日: 2008年10月06日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】電気ポットにおいて、ヒータ部の温度上昇に対して可及的に応答性の高い温度ヒューズ取付構造を実現する。【解決手段】有底筒状の容器本体と、該容器本体内に設けられた有底筒状の内容器と、該内容器の底部中央に設けられたヒータと、該ヒータの下側に設けられた遮熱板とを備えてなる電気ポットであって、上記遮熱板に、上面側に温度ヒューズを保持する温度ヒューズ係合部を設けたレバー片構造の温度ヒューズ取付部材を挿入することができる開口部を設け、該開口部を介して上記温度ヒューズ取付部材の一端側支点部を上記内容器の底部側に挿入し、上記遮熱板の上面側に係合するとともに、他端側押圧部を上記遮熱板の裏面側に固定することにより、上記温度ヒューズ係合部を上記内容器のヒータ部を避けた底部面に圧接させて取り付けるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
有底筒状の容器本体と、該容器本体内に設けられた有底筒状の内容器と、該内容器の底部中央に設けられたヒータと、該ヒータの下側に設けられた遮熱板とを備えてなる電気ポットであって、上記遮熱板に、上面側に温度ヒューズを保持する温度ヒューズ係合部を設けたレバー片構造の温度ヒューズ取付部材を挿入することができる開口部を設け、該開口部を介して上記温度ヒューズ取付部材の一端側支点部を上記内容器の底部側に挿入し、上記遮熱板の上面側に係合するとともに、他端側押圧部を上記遮熱板の裏面側に固定することにより、上記温度ヒューズ係合部を上記内容器のヒータ部を避けた底部面に圧接させて取り付けるようにしたことを特徴とする電気ポット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4B055AA34
, 4B055BA02
, 4B055BA09
, 4B055BA29
, 4B055CA16
, 4B055CA64
, 4B055CB03
, 4B055CC09
, 4B055CD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実公平6-21398号公報(明細書1-3頁、図面の第2図、第3図)
-
電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-022417
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
審査官引用 (1件)
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電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-022417
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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