特許
J-GLOBAL ID:201003043687581960

バックライトおよび液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160480
公開番号(公開出願番号):特開2010-003510
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】正面方向に集光された指向性の高い偏光を照射できるバックライト、および光の利用効率が高く、正面方向の輝度が高い液晶表示装置を得る。【解決手段】光源1と、この光源1から出射された光のうち、透過軸方向の偏光を透過し、他の偏光を反射する反射偏光素子3と、この反射偏光素子3を透過した偏光が入射される入射面2a、この入射面2aと直交して設けられ、その法線が反射偏光素子3の透過軸方向と同方向である出射面2b、および入射面2aと平行な方向に延在し、出射面2bと対向する面に入射面2aから遠ざかる方向に連続して配列された複数の三角プリズム21〜29を有する導光板2とを備え、三角プリズム21〜29の断面は二等辺三角形に形成され、その頂角を74度から88度の範囲内とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源、前記光源から出射された光のうち、透過軸方向の偏光を透過し、他の偏光を反射する反射偏光素子、および前記反射偏光素子を透過した偏光が入射される入射面と、この入射面と直交して設けられ、その法線が前記反射偏光素子の透過軸方向と同方向である出射面と、前記入射面と平行な方向に延在し、前記出射面と対向する面に前記入射面から遠ざかる方向に連続して配列された複数の三角プリズムとを有する導光板を備え、前記三角プリズムの断面は二等辺三角形を形成し、その頂角が74度から88度の範囲内であることを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H191FA25Z ,  2H191FA38Z ,  2H191FA74Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC26 ,  2H191FC32 ,  2H191FD17 ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191LA33
引用特許:
出願人引用 (1件)

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