特許
J-GLOBAL ID:201003043919855824

印刷装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143533
公開番号(公開出願番号):特開2010-033035
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】 印刷パフォーマンスを向上させることができる印刷装置を提供する。【解決手段】 ショートエッジフィードの用紙に印刷を行う第1の印刷モード、及び、ロングエッジフィードの用紙に印刷を行う第2の印刷モードの、何れかの印刷モードで印刷を行うプリンタ203と、制御部205とを備える。制御部205は、処理対象の印刷ジョブが予め定められた枚数以上の用紙を利用する印刷ジョブか判断する。また、制御部205は、処理対象の印刷ジョブが予め定められた枚数以上の用紙を利用する印刷ジョブである場合に、第2の印刷モードで印刷を行うようプリンタ203を制御する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ショートエッジフィードモード又はロングエッジフィードモードで印刷を行う印刷手段と、 印刷ジョブを入力する入力手段と、 ショートエッジフィードモードで印刷を行うためのジョブ単位の用紙の利用枚数の上限値を設定する設定手段と、 前記入力手段により入力された印刷ジョブがショートエッジフィードモードで実行されるべき印刷ジョブである場合において、前記入力手段により入力された印刷ジョブが前記設定手段により設定された上限値より少ない枚数の用紙を利用する印刷ジョブである場合に、前記入力手段により入力された印刷ジョブに基づいてショートエッジフィードモードで印刷を行うよう前記印刷手段を制御し、前記入力手段により入力された印刷ジョブが前記設定手段により設定された上限値より多い枚数の用紙を利用する印刷ジョブである場合に、前記入力手段により入力された印刷ジョブに基づいてロングエッジフィードモードで印刷を行うよう前記印刷手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42
FI (5件):
G03G21/00 378 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F
Fターム (53件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061CQ44 ,  2C061HH05 ,  2C061HJ03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK05 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061HL02 ,  2C061HN04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN17 ,  2C061HN18 ,  2C061HN19 ,  2H270KA18 ,  2H270KA57 ,  2H270LA77 ,  2H270LB10 ,  2H270LB13 ,  2H270LB15 ,  2H270LC06 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MC62 ,  2H270ME03 ,  2H270MH06 ,  2H270MH12 ,  2H270NB22 ,  2H270PA07 ,  2H270PA39 ,  2H270PA40 ,  2H270PA41 ,  2H270PA42 ,  2H270PB01 ,  2H270PB08 ,  2H270PB13 ,  2H270QA13 ,  2H270QA25 ,  2H270QA35 ,  2H270QB04 ,  2H270QB17 ,  2H270QB19 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-342266   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-363379   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 画像形成装置およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248809   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
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