特許
J-GLOBAL ID:201003044054810370
癌の診断および治療におけるB-RAFDNA変異の有用性
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551066
公開番号(公開出願番号):特表2010-528585
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
本発明は、被検体から得た体液サンプル中のワイルドタイプまたは変異体B-RAF遺伝子を検出する方法を開示している。さらに、癌を検出するバイオマーカーとしてB-RAFを用い、癌の結果を予測し、癌の治療または癌の状態をモニタリングする方法が開示されている。また、本発明は、ワイルドタイプ遺伝子にハイブリダイゼーション可能なペプチド核酸クランプと、前記遺伝子の変異体にハイブリダイゼーション可能なロックされた核酸プローブを用いて変異体を検出する方法および組成物に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検体中のワイルドタイプまたは変異体B-RAF遺伝子を検出する方法において、
被検体からDNAを含む体液サンプルを得るステップと、
前記サンプル中のワイルドタイプまたは変異体B-RAF遺伝子を検出するステップと、を具えることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N15/00 F
, G01N33/53 M
Fターム (13件):
4B024AA12
, 4B024CA02
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
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