特許
J-GLOBAL ID:201003044274780014

封入球式パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196700
公開番号(公開出願番号):特開2010-029539
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】制御負担をかけることなくファール球を確実に遊技に供する。【解決手段】遊技領域41が画成された遊技盤40と、遊技球を封入した状態で貯留する球封入貯留部と、球封入貯留部に貯留された遊技球を遊技盤40の遊技領域41へ向けて発射させる打球発射装置45とを備えた封入球式パチンコ遊技機に、遊技領域41に発射された遊技球を球封入貯留部に案内する遊技終了球回収通路77を形成すると共に、遊技終了球回収通路77とは異なる経路に形成されて打球発射装置45が遊技球を発射する発射待機位置に連通し、遊技領域41に到達しなかった遊技球を発射待機位置に案内するファール球回収通路80を形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域が画成された遊技盤と、遊技球を封入した状態で貯留する球封入貯留部と、前記球封入貯留部に貯留された遊技球を前記遊技盤の遊技領域へ向けて発射させる打球発射装置とを備えた封入球式パチンコ遊技機において、 前記遊技領域に発射された遊技球を前記球封入貯留部に案内する遊技終了球回収通路と、 前記遊技終了球回収通路とは異なる経路に形成されて前記打球発射装置が遊技球を発射する発射待機位置に連通し、前記遊技領域に到達しなかった遊技球を発射待機位置に案内するファール球回収通路とを備える ことを特徴とする封入球式パチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 336
Fターム (8件):
2C088BA08 ,  2C088BA09 ,  2C088BA40 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA83 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 封入玉式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183659   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-039291   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388330   出願人:株式会社三共

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