特許
J-GLOBAL ID:201003044831044180
撮像素子、撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232560
公開番号(公開出願番号):特開2010-068241
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】移動する被写体を電子ローリングシャッタにより撮像する際に画像部分に生じる歪を、低コストに目立たなくすることができる撮像素子等を提供する。【解決手段】ローリングシャッタによる露光制御に従って画像信号を出力する撮像素子6であって、長辺と短辺とを有する矩形領域内に、複数の光電変換素子22が長辺方向および短辺方向に沿ってマトリクス状に配列されている光電変換部21と、長辺方向を主走査方向とし短辺方向を副走査方向として、光電変換部21から信号を読み出すタイミングジェネレータ23、垂直走査回路24、および水平走査回路25と、光電変換部21の主走査方向の各配列の終端に接続して配置されていて、光電変換部21から読み出された信号に信号処理を行うアンプ26、CDS27、ADC28と、を備えた撮像素子6。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ローリングシャッタによる露光制御に従って画像信号を出力する撮像素子であって、
長辺と短辺とを有する矩形領域内に、複数の光電変換素子が該長辺方向および該短辺方向に沿ってマトリクス状に配列されている光電変換部と、
上記長辺方向を主走査方向とし上記短辺方向を副走査方向として、上記光電変換部から信号を読み出す走査回路と、
上記光電変換部の主走査方向の各配列の終端に接続して配置されていて、該光電変換部から読み出された信号に対して所定の信号処理を行う信号処理回路と、
を具備したことを特徴とする撮像素子。
IPC (4件):
H04N 5/335
, H04N 5/235
, H04N 5/257
, H04N 5/21
FI (5件):
H04N5/335 Q
, H04N5/235
, H04N5/257 A
, H04N5/21
, H04N5/335 E
Fターム (24件):
5C021PA77
, 5C021XA03
, 5C024BX01
, 5C024EX31
, 5C024GY31
, 5C024HX58
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA31
, 5C122EA55
, 5C122EA56
, 5C122FF10
, 5C122FF11
, 5C122FG03
, 5C122FH04
, 5C122FH05
, 5C122FH06
, 5C122FK24
, 5C122HA38
, 5C122HA64
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB05
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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